【本編⑦】給与の変遷をふり返る ―2016〜2025年の記録

資産形成

こんにちは、milokitimaruです。
このブログでは「遠回りキャリア × 資産形成」というテーマで、30代後半会社員のリアルな試行錯誤を記録しています。

今回は、自分の給与の変遷を2016年から現在まで振り返ってみます。
細かい部分数字が合わないところあると思いますが、お許しいただけたらと思います・・・(;O;)
できるだけ当時の資料とかを確認しながらまとめてみました。
あくまで事実と経緯を記録する回ですので、感想や悩みについては次回以降に書きます。


📅 給与推移(2016〜2025)※残ってた資料を見ながら把握してます。

年月職種・雇用形態月給/時給年収(源泉徴収票ベース)補足
2016年12月飲食(短時間正社員)時給1,300円/週24h約160万円翌年時給1,320円へ昇給
2018年5月税理士法人 入社月給20万円約200万円(1〜4月は前職+5〜12月現職)明細なし
入社時のシフト表あり
2019年税理士法人 1年目月給 約25万円(推定)約300万円源泉徴収票なし/銀行履歴のみ確認
2020年2年目月給30万円約400万円源泉徴収票あり
2021年3年目月給33万円約470万円源泉徴収票あり
2022年4年目月給37万円約520万円源泉徴収票あり
2023年5年目月給45万円約740万円源泉徴収票あり
この年から業務内容に変動あり
2024年6年目月給50万円約790万円源泉徴収票あり
2025年7年目月給60万円??万円
※年末更新予定
給与体系変更(賞与が月給に組込、実質昇給額は2.5万円/月)

※現職では、2025年まで、賞与は月給×2か月分支給(月給×14か月が年収)
 2025年で、月給が大きく上昇しているようだが、×14か月が、×12か月に圧縮されたため。
※月給×14か月と乖離がある分は基本的にインセンティブ
 また、毎年4月に昇給なので、1月~3月までは昇給前の給料額という点が影響している。
※なぜ2016年からなの?というところですが、プロフィールページを参考にいただけましたら。
 ▶️プロフィールページ
https://officeworkerlife.work/プロフィール/

📈 グラフで見る推移

≪参考≫
R1
2019.1月分(銀行入金履歴より)


R2(源泉徴収票支払金額部分)


R3(源泉徴収票支払金額部分)


R4(源泉徴収票支払金額部分)


R5(源泉徴収票支払金額部分)


R6(源泉徴収票支払金額部分)


2023年〜2025年で大きく上昇していますが、業務内容に大きな変動がありました。


📌 背景メモ

  • 2016〜2018年:飲食業で短時間正社員として勤務。時給ベースでの昇給はわずか。
  • 2018年5月:税理士法人に転職。月給20万円スタート。
  • 2020年:業務量・責任の増加に伴い昇給。
  • 2023年以降:業務内容の変化で給与水準が一段上がる。

✍️ 次回予告

「収入は増えたはずなのに、なぜか満足できない…」
次回は、この給与推移の中で感じたモヤモヤや悩みについて深掘りしていきます。

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